ハッピーキッチンの活動支援について

 ハッピーキッチンとは、生活文化科の生徒が模擬会社を設立し地産地消をテーマに地元食材を使った料理や商品開発を目指す地域交流ボランティアグループです。

 令和3年度からは「ローゼル(アオイ科の植物)」を通してSDGsアクションプランを掲げ、健康維持増進と障がい者の就労支援、地球の環境保全に取り組んでいます。
 現在の主な活動は、「南吉の青春カステラ」「乙女の真心(ローゼルふりかけ)」に続くハッピーキッチンの看板商品とするべくローゼルバスボム(バスボム:重曹とクエン酸の化学反応を利用した固形の入浴剤)「乙女の湯けむり」の開発に全力投球です。
 今回はその開発経過と開発支援のために、同窓会役員を対象にプレゼンテーションが開催されました。
「乙女の湯けむり」は令和6年2月3日(土)アンフォーレで開催される「あんぷくフェスティバル」で販売予定だそうです。
ぜひお出かけ、ご支援お願いいたします。